Googleカレンダーを便利に活用していると、「カレンダーID」を知る必要が出てきます。
特にGoogle Apps Script(GAS)やAPIで予定を自動操作したい場合には必須です。
この記事では、Web版・GASからカレンダーIDを取得する方法を分かりやすく解説します。
1. カレンダーIDとは?
カレンダーIDは、Googleカレンダーの一意の識別子です。
- Gmailアカウントのカレンダーは、自分のメールアドレスがIDになります。
- 共有カレンダーや非公開カレンダーは、
xxxx@group.calendar.google.comのようなランダム文字列形式です。
このIDを使うことで、特定のカレンダーに対して予定の読み取りや追加をプログラムから操作できます。
2. Web画面でのカレンダーID取得手順
- Googleカレンダーにアクセス
https://calendar.google.com にログインします。 - 左側メニューからカレンダーを選択
「マイカレンダー」または「他のカレンダー」からIDを知りたいカレンダーを探します。 - カレンダー設定を開く
カレンダー名の右側にある「︙(縦3点)」 → 「設定と共有」 をクリック。 - カレンダーの統合を確認
下にスクロールすると「カレンダーの統合」セクションがあります。 - カレンダーIDを確認
「カレンダーID」という欄に表示されている文字列が、取得したいIDです。
3. Google Apps Script(GAS)で取得する方法
プログラムから複数のカレンダーIDを確認したい場合は、GASを使うと便利です。
function listCalendars() {
const calendars = CalendarApp.getAllCalendars();
calendars.forEach(cal => {
Logger.log(cal.getName() + ' : ' + cal.getId());
});
}
- 実行すると、GASの「ログ」に各カレンダー名とIDが表示されます。
- このIDを使って、予定の追加や更新などを自動化できます。
4. まとめ
- カレンダーIDはGmailメールアドレスか、
@group.calendar.google.com形式。 - Web版では「設定と共有」→「カレンダーの統合」から取得可能。
- GASでは
getAllCalendars()で一覧を取得してID確認が可能。
カレンダーIDを知るだけで、スケジュールの自動化や業務効率化の幅が大きく広がります。GASやAPIと組み合わせて、ぜひ便利なカレンダー活用を始めてみてください。
💡 補足
スマホアプリからもカレンダーIDは確認できますが、Web版の方が手順が簡単で確実です。
